新型集中操作スイッチ SBW-100

ダブルレフレクターはメインレフレクターに加えて、光源の光を無駄なく反射させるインナーレフレクターを装備した、独創的構造の同軸二重反射鏡です。
明るさは従来のレフレクターに比べて1.5〜2倍!さらに明減が明確でシャープにフラッシュします。

NF型、WF型、AD型、BL型、BT型、RM型に標準装備


大阪サイレンの散光式警告灯 NF型、WF型、AD型、BL型、BT型、および丸型回転灯 RM型にはダブルレフレクターを標準装備。圧倒的な明るさで、緊急走行の安全性を確保します。

ダブルレフレクターはなぜ明るい?
従来品の問題点
レフレクターの反射効率を上げるには(図A)に示す拡散光を最小限に止める必要があります。従来方式のレフレクターでは、丸形で、そのサイズをかなり大きくしないかぎり、高効率化は難しく、実際にはスペース的な理由でグローブ形状などに合わせて、様々な形にカットされています。したがって、かなりの拡散光(ロス)が発生しています。

ダブルレフレクターとは?
ダブルレフレクターは、従来のレフレクターではロスしていた拡散光を(図B)のようなインナーレフレクターで反射させ、光の利用効率を大幅に向上しています。
ダブルレフレクターの効果により、従来品と同じ電球でも、従来品方式に比べて、約1.5倍〜2倍以上の明るさを発揮します。(大阪サイレン特許)
又、拡散光が非常に少ない為、従来のレフレクターに比べて明暗がはっきりした、非常にシャープな光を放ちます。

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